私は”わたし”しか生きられない



気が付くと

何者かになろうとする私たち。


何かが優れていること
何かを持っていること

特別な自分をどうにかして
創り出そうとする。



でも現実も過去も未来も

”わたし”しか存在しない。




何者かになんて私たちは
なれないんだ。





それを聞いて
あなたはどう感じるだろうか?


今まで頑張ってきたことが
無駄に感じる?
何者にもなれない自分に
悲しさすら覚えるかもしれない。



でも、思い出そう。


過去も未来も現在も
全て”いま”でしかないことを。


そして

”わたし”で在ることが
自分が想像するよりも壮大な
この世界を創造し続けていることを。